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放送データサーバ

放送データサーバとは

放送データサーバシステム(放送運行管理システム)は番組送出の制御を自動的にオンライン上で行う為のシステムです。
APSシステム(APC、又はAPMシステムとも呼ばれる)や、番組バンクなどの数多くのシステムを統括しているのが、 この放送データサーバシステムです。


放送データサーバの役割

通常、一本の番組やCMを放送する為には数多くのシステムが完全に連携しなければなりません。 どれかひとつでも欠けてしまうと、放送事故などに繋がる可能性があります。 数多くのシステムに整合性のとれた番組等のデータを適切に、且つ自動的に送信すること、これが放送データサーバの大切な役割です。


デジタル放送とデータサーバ

映像・音声・通信・モバイル等のマルチメディア関連システムを 主体とし、データサーバシステムの機能自体は、アナログ放送でも 長く使われてきました。

2000年に放送が開始されたBSデジタル放送や、2003年から 始まった地上デジタル放送では、アナログ時代に培われたノウハウと、 デジタル放送ならではの機能を一体化させたシステムとなっています。
例えば、デジタル放送では通常の番組を観ながら 「電子番組表」や「データ放送」を見ることが出来ます。 手元に新聞や雑誌が無くても、常に最新の番組表やニュースを チェックできるとても便利な機能ですが、これらのデータ管理は データサーバが行っています。

また、2006年から新たに地上デジタルサービスに加わった 「ワンセグ」も、データサーバによって管理運用されています。